St. Joseph's Cathedral 散策 <2014.3.22> | ||
ハノイのホアンキエム湖近くにあるセントジョセフ教会(ハノイ大教会)周辺を散策してみました。ここに教会が建つ前には、仏教寺院がありましたが、フランスの植民地時代の1884年に取り壊され、この教会の建設が始まり、1888年に完成しました。ゴシック式建築の特徴である窓の尖塔アーチの連続が印象的です。1954年のジュネーブ協定で北部にいたカトリック教徒の多くは南部に移動し、建物が立派な割には、寂しそうな感じです。ベトナムは東南アジアのなかではフィリピンに次いでキリスト教徒(カトリック教徒)の多い国です。 |
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